「ドラウプニル」の版間の差分
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[[ファイル:The third gift — an enormous hammer by Elmer Boyd Smith.jpg|thumb|right|250px|Elmer Boyd Smith によって描かれた、ドラウプニルをはじめとする宝物が「イヴァルディの子ら」によって生み出される場面。(1902年)]]
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'''ドラウプニル'''({{lang-non|Draupnir}})は、[[北欧神話]]において[[オーディン]]が持つとされる[[金|黄金]]の[[腕輪]]。ドラウプニルの語義は「滴るもの」で、「dropi」(雫)、「driupa」(滴る)と関連する語である<ref>『エッダ 古代北欧神謡集』68頁(『スキールニルの旅』訳注)</ref>。その名の通り9夜ごとに同じ重さの腕輪を8個滴り出すとされる<ref name="shiboho41-43" />。
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== 脚注 ==
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