「愛媛県道190号久米垣生線」の版間の差分

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[[国道33号]]交点から愛媛県道16号松山伊予線交点までの区間はほぼ2車線が確保されているものの、やはり狭隘であることに変わりはない。また松山市道千舟町古川線交点までの区間は[[伊豫豆比古命神社]]の表参道及び裏参道となっており、椿祭の期間中は、多くの露天が沿線を埋めつくし、車両通行止めとなる。
 
愛媛県道16号松山伊予線交点を過ぎしばらくすると、[[市坪駅]]付近で直角に進路を変え北上する。この区間は1車線になる。[[石手川]]を渡ると、また進路を西に向ける。国道56号交点を過ぎ、西へ向かう。この区間では2車線が確保されているものの、付近に小学校があり、走行には注意を要する。愛媛県道326号松山松前伊予線交点を過ぎるとセンターラインが消え、1車線の道となり、終点の[[愛媛県道22号伊予松山港線]]交点まで続く。
 
上記のように路線のほとんどは1車線あるいは狭隘な2車線であり、全体的に整備は遅れている。これは、当路線が住宅街の中を通るため、拡張工事が容易でないことが原因であると考えられる。なお、垣生地区には2車線のバイパスも整備されており、こちらは快適に走行することができる。この付近はまだ田園風景が多く残っている。