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'''ジャン=マルク・ナティエ'''('''Jean-Marc Nattier''', [[1685年]][[3月17日]] - [[1766年]][[11月7日]])は、[[フランス]]の画家。[[ルイ15世 (フランス王)|ルイ15世]]時代のフランスで[[肖像画]]家として一世を風靡した。
 
肖像画家マルク・ナティエの子として[[パリ]]に生まれる。1718年には王立絵画・彫刻アカデミーに入会が認められる。優美にして繊細なタッチで、当時流行の神話の人物に扮したモデルを描く作品が多かった。代表作に「フランスの王女たち」四部作([[ルイーズ・エリザベート・ド・フランス|エリザベート]]、[[アンリエット・ド・フランス|アンリエット]]、[[マリー・アデライード・ド・フランス|アデライード]]、[[ヴィクトワール・ド・フランス|ヴィクトワール]]のルイ15世の娘4人を地・水・風・火のモチーフで描いたもの)、「マリ=アンリエット=ベルトレ・ド・プルヌフ夫人の肖像」([[国立西洋美術館]]所蔵)、「[[ディアナ]]の扮した[[ポンパドゥール夫人]]」などがある。
 
== 脚注 ==
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{{commonscat|Jean-Marc Nattier }}
 
{{DEFAULTSORT:なていえ しやんまるく}}
[[Category:フランスの画家]]
[[Category:フランスブルボン朝]]
[[Category:18世紀の美術家]]
[[Category:1685年生]]