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:<math>C\approx\pi\left(a+b\right)\left(1+\frac{3\left(\frac{a-b}{a+b}\right)^2}{10+\sqrt{4-3\left(\frac{a-b}{a+b}\right)^2}}\right)\,</math>
 
より一般的には、対応する[[角度]]の関数としての、周長の一部である楕円[[弧長]]は、第二種不完全楕円積分で表される。対応する角度を測地[[緯度]]に見立てた場合の楕円弧長については、{{see|子午線弧#子午線弧長の計算}}
 
=== その他の楕円の用語 ===
* 長軸と短軸の交点は楕円の'''中心'''と呼ばれる。
* 長軸を中心で分けた2つの線分は'''半長軸'''と呼ばれ、その長さを'''長半径'''という。本稿で用いられている“長径”に相当する
* 短軸を中心で分けた2つの線分は'''半短軸'''と呼ばれ、その長さを'''短半径'''という。本稿で用いられている“短径”に相当する
* 短径と長径の比は'''楕円率'''と呼ばれる。
 
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* [[楕円曲線]]: 楕円形をした曲線のことを指している用語ではないので、注意が必要である。
* [[オーバル]]
* [[楕円積分]]: もともと楕円や[[レムニスケート]]の周長から研究されてきた。
* [[楕円関数]]: [[楕円積分#第一種楕円積分|第一種楕円積分]]の[[逆関数]]を発端として研究されてきた。
* [[楕円体]]
** [[回転楕円体]]
** [[地球楕円体]]
* [[子午線弧]]