「名鉄8800系電車」の版間の差分

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Kiku-zou (会話 | 投稿記録)
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サ8850形は、ラウンジ部分の通路幅を確保するために車体断面が1000系に準じた側板がやや立った形状に変更されたので、外観上この中間車だけが膨らんで見える。ラウンジ部分は屋根と側窓位置も高い。またセミコンパートメント席部分との境および車端の吹き寄せ幅が広く、後年この部分にも座席が設けられたため「窓なし席」が生じることになった。
 
[[エア・コンディショナー|冷房装置]]は冷却能力15,000kcal/hと大容量の[[集約分散式冷房装置|集約分散式]](東芝 RPU-4002)を初採用し、各車2基搭載するほか、先頭車は展望室用に2,250kcal/hの別装置を搭載する。間接照明を採用したため天井高さは2,070mmと低い。
 
== 歴史 ==