「空港コード」の版間の差分

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== ICAO空港コード(4レターコード)==
4レターコードは[[国際民間航空機関]] (ICAO) によの割当て規則に従って国が定められているコードで、ICAOドキュメント7910に掲載される。世界の[[空港]]、[[飛行場]]、管制機関等につけられており、主に[[航空管制]]などの運航系で使われる。IATAの定める3レターコードとは違い、ICAOの定める4レター空港コードのつけ方には則がある。4レターコードの1レター文字目は一番近い「大陸」航空固定業務のルーティングエリア、2レター文字目は「国またはグループ領域」、そして3,4レター文字が「は接続する航港」固定業務中継局を表す。ただしこれには例外も多くある
 
日本の空港・飛行場は、ほとんどがRJまたはROではじまるコード割り当てられており、沖縄県と鹿児島県[[与論空港]]は戦後長らく日本の統治下からRO、それ以れていた為、ROはRJはじまる。4レターコードとなっている。自衛隊や在日米軍の飛行場、第二種以下の空港・飛行場にも4レターコードが割り当てられている(横田飛行場=RJTY、厚木飛行場=RJTA、東京ヘリポート=RJTI、など)。また、主要空港は下二文字が同じアルファベットになっていることが多いほか、同じ地方にある空港は3文字目が共通している。例として、[[東京国際空港|羽田]]=RJTT、[[大阪国際空港|伊丹]]=RJOO、など。
 
===日本===