「第6回日本フットボールリーグ」の版間の差分

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== レギュレーション ==
=== リーグ・試合形式 ===
*年間2回総当り、1チーム30試合(全240試合)を行い、勝ち点により順位を決定する。<br>全30節を15節ごとに前期・後期に分け、前期の順位によって天皇杯の出場権が与えられる。
*試合は前後半90分で行い、決着が付かなければ引き分けとなる。<br>勝利には勝ち点3、引き分けには勝ち点1、敗北には勝ち点0が与えられる。
*Jリーグ参入の成績面の条件は年間順位2位以上。その上でJリーグ臨時理事会の承認を得られれば次年度からJ2に参入することができる。
*自動降格となるチームはなし。年間順位15位・16位のチームは全国地域リーグ決勝大会の1位・2位のチームと入れ替え戦を行う。
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=== 強化費 ===
*各試合において勝利チームに勝利チーム賞10万円を支払う。<br>引き分けの場合でも良いゲームをしたチームには「グッドチーム賞」として5万円を支払う(両チーム対象の場合は2.5万円)。
*各試合において1得点につき1万円を支払う(試合結果に関係なし)。
 
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|'''6'''|| align=left |ソニー仙台FC||'''47'''||13||8||9||50||42||+8||
|- align=center
|'''7'''|| align=left |佐川急便東京SC||'''44'''||13||5||12||43||39||+4||<ref name="extra">後期第15節、佐川急便東京SC vs 国士舘大学の試合は行われていない(国士舘大学が棄権したため行われていない<br>公式記録上では3-0で佐川急便東京SCの勝利扱いとなっている。</ref>
|- align=center
|'''8'''|| align=left |群馬FCホリコシ||'''41'''||11||8||11||48||47||+1||
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== 入れ替え ==
=== JFL→J2 ===
J2加盟を申請していた大塚製薬、ザスパ草津、愛媛FCに対して[[12月6日]]の[[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]]臨時理事会で審議が行われ、1位の大塚製薬と3位のザスパ草津のJリーグ加盟が正式に承認された(本来2位以内が加盟の要件であったが、3位のザスパ草津は2位のHonda FCと勝ち点・得失点差が同じで得点差1だったことが考慮された)。5位の愛媛FCの加盟は見送られた。
 
=== JFLからの撤退 ===
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{{日本フットボールリーグのシーズン}}
 
[[Category:2004年のサッカー|JFLにほんふつとほるりく]]
[[Category:JFL|2004]]