「GNU Free Documentation License」の版間の差分

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法的に有効性が確認されているのは英語のライセンスのみであり、公式の日本語訳は存在しないので、使用するときは英語のライセンス文書を使うことになっており、日本語訳はあくまで参考として示すにとどまっている。詳細は [http://www.gnu.org/licenses/fdl.html 英文の正式な文書] を参照のこと。英文のライセンスの正式な文書は、2005年10月の時点では、2002年11月に公開されたversion 1.2が最新のものである。
 
日本語訳は、2005年10月現在、バージョン1.1の訳として「[http://www.autopenhosting.org/gnu/fdl.ja.html GNU フリー文書利用許諾契約書]」が、バージョン1.2の非公式な訳として『フリーソフトウェアと自由な社会 − Richard M. Stallman エッセイ集』(ISBN 4756142818)の巻末に「GNU 自由公開文書使用許諾」が存在する。いずれも非公式の日本語訳であるが、日本人が GNU FDLを理解するのに役立つだろう。
 
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