「スプリンターセル コンヴィクション」の版間の差分

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===シングルモード===
*ストリートマーケット(マルタ島)
:娘サラの死に関わる人物を探し出す為マルタ島へ来たサムの元にかつての同僚「アンナ・グリムスドッティア」より電話が入る。から、銃を持った島のチンピラがサムを狙っていると忠告の電話が入る。サムはグリムの忠告に従い銃を手にチンピラ達を相手にストリートマーケットを抜け、チンピラ達を纏め上げるグラムコスを尋問するのだった。
 
*コビンの屋敷(マルタ島バレッタ)
:グラムコスを尋問した結果、サムの殺害指示を下した人物及び娘サラを殺害したのはこの島のギャング「アンドリー・コビン」と判明したサムはコビンを捕らえサラ殺害の真意を問うとコビンは「サード・エシュロン」よりからサラに良く似た死体を捜せと命令されたと自白。その時、二人の前に「サード・エシュロン」の秘密工作員「スプリンターセル」が強襲。グリムよりから抵抗しないよう指示を受けたサムは抵抗せずに投降。直後麻酔弾を撃たれ、そのまま眠りにつく。
 
*プライス飛行場([[アメリカ合衆国]][[ヴァージニア州]]オールドタヴァーン)
:麻酔弾を撃たれたサムは貨物便でアメリカに送還され、プライス飛行場に連れて行かれる。そこにはグリムの他に「サード・エシュロン」現局長「トーマス・ジェフリー・リード」もいた。リードはサムの殺害をグリムに命令すると部屋から出て行く。薬を撃たれる寸前にグリムに助けられたサム。グリムはリードの陰謀を暴くようにサムに頼み込むがサムは応じようとしない。そこでグリムはサラが生きている事をほのめかす。グリムから車の鍵を受け取ったサムは飛行場の施設を破壊し、「兄弟」である「ヴィクター・コステ」と連絡を取る。
 
*ディウニヤ/[[イラク]](イラク  カーディーシーヤ)
:コステとの会話の中でサムとコステは20年前、海軍特殊部隊「シールズ」に所属し、湾岸戦争のデザートストーム作戦に従事していた。そんなある日敵兵に襲われ、味方は死亡。部隊長であるサムは敵兵に連れて行かれてしまった。一人残されたコステは味方の回収を断り、一人サムを救うべく市街地へと向かう。
 
*ワシントンモニュメント(アメリカ合衆国[[ワシントンD.C.|ワシントン・コロンビア特別区]]
:グリムからの依頼をこなすためEMP兵器と「ブラックアロー」の情報を必要としていたサムはコステと連絡をとりあい、ワシントンモニュメントのあるナショナルモールで落ち合う事にした。しかし「ブラックアロー」はサムを捕らえる為にコステを尾行していた。「ブラックアロー」の尾行者を始末しコステと再開したサムは詳しい情報を得るべく一度別れる事にする。
 
*ホワイトボックス(アメリカ合衆国ワシントン・コロンビア特別区)
:コステから現在の「ホワイトボックス」の状況を確認したサムは侵入を行う。虐殺から免れた科学者からDAPRAの依頼でEMP対策を研究していたが、ロバートソンが来てから「ブラックアロー」が「ホワイトボックス」を占拠し実験データを全て破棄してしまった話を聞いたサムは唯一データが残っているロバートソンのコンピューターから実験データを得るべくオフィスへと向かう。
 
*[[リンカーン記念堂]](アメリカ合衆国ワシントン・コロンビア特別区)
:「ホワイトボックス」、「ブラックアロー」のオーナである「ルーシャス・ガリアード」の名前を聞いたグリムは副大統領演説後にガリアードとリードが会う事をサムに伝え、二人の会話を盗聴するよう依頼する。その後ガリアードを尋問すると彼等の背後に「メギド」という巨大な組織が暗躍している事を自白するが、口封じの為に暗殺されてしまう。しかし犯人も逃走用に用意された車に仕掛けられた爆弾で死亡。サムを始末する為に「サード・エシュロン」が周囲を包囲する。
 
*サードエシュロン本部(アメリカ合衆国ワシントン・コロンビア特別区)
:かつての所属機関である「サード・エシュロン」へ戻ってきたサム。グリムから協力者である「チャーリー・フライマン」に会う様に指示を受ける。「サード・エシュロン」のメイン電源を破壊し、内部に侵入したサムはフライマンと合流。その後、グリムのオフィスでランバートの遺言を聞かされる。サラを人質にサムを自らの駒として利用しようと企む裏切り者の目を欺く為にグリムを通してコビンにサラに良く似た死体を捜させた事。サラを保護し匿っている事。全てを知ったサムは衝撃を受ける。
 
*ミシガン通り貯水場(アメリカ合衆国ワシントン・コロンビア特別区)
:全てを知ったサム。グリムからロシアから密輸されたEMP兵器の一つがサラの匿われているアパートの近くに設置されている事を伝えられる。全ては破壊出来ないがサラだけは救いたいと依頼するグリム。サムはサラをEMP兵器の脅威から救うべくミシガン通り貯水場へと向かう。救出した科学者からEMP兵器の充電を行う発電機を同時に破壊する様に伝えられ、コステに連絡をとり発電機破壊を依頼。その後発電機をコステの乗るヘリで発電機を破壊。
:そしてそのヘリには死んだと思っていた娘サラも乗っていた。父と娘は再を喜び合う。
 
*ダウンタウン(アメリカ合衆国ワシントン・コロンビア特別区)
:[[ホワイトハウス]]へ向かう一行の眼前でEMP兵器が起動。コロンビア特別区は半壊状態となる。追い討ちをかけるかのようにサム達の乗るヘリに地対空ミサイルが発射され、ヘリは墜落。サラからグリムを助けるよう懇願されサムは混乱するダウンタウンを「警備」という名目でホワイトハウスへの道を封鎖する「ブラック・アロー」と交戦しながらホワイトハウスへ向かう。
 
*ホワイトハウス(アメリカ合衆国ワシントン・コロンビア特別区)
:EMP兵器によりあらゆる機能を停止したホワイトハウス。「サード・エシュロン」と「スプリンターセル」によってホワイトハウス内部は一部屋一部屋掃討され、大統領はシークレットサービスによりオーバルオフィスで守られているが、特殊部隊を相手にシークレットサービスは次々と倒れてゆく。サムはグリムと大統領の安否の確認とリードの野望を阻止するべくかつての組織と後輩たちと対峙する事となる。わざとグリムに捕らえられたサムはオーバルオフィスで裏切り者であるリードと対面。グリムの協力もあり、オフィス内の「スプリンターセル」を排除。大統領は陸軍により無事に保護される。「誰もいない」とされるオフィス内にサム、グリム、リードの3人だけが残された。リードに対しサムは決断を下す。
 
===協力モード===