「小高直子」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
14行目:
== 「つボイノリオの聞けば聞くほど」での"伝説" ==
*メインパーソナリティーであるつボイノリオの発言で笑いが止まらなくなってしまい、同番組のコーナーである「名古屋市だより」をすっ飛ばしてしまうという[[放送事故]]を起こしたことがある。
*番組初期に、料理が苦手であるという彼女ために毎回地元レストランや料亭の一流料理人を講師に招いて難易度の高い料理に挑戦するというコーナーがあったが、そのコーナー中に電子レンジの使用方法を誤ってしまい、レンジを爆発させてしまうハプニングを起こした(この一件以降、CBCの局舎内は全館「火気厳禁」の措置がとられることとなった)。
*ラジオショッピングコーナー内で「市松模様」を「'''"いちもつ"模様'''」と読み間違える。このNG発言はつボイを始めとする関係者やリスナー、更には同番組のファンを豪語する[[永六輔]]などの間で反響が大きく、後に「"いちもつ"模様ハンカチ」なる記念品まで作された。
*オスのサメが一回交尾するとメスの体内でそのオスの精子が永久に生存し続ける、という話題の際に「'''やったら終わり'''」と失言。
*ラジオショッピング内で30枚4800円のショーツを紹介する際に、「'''ちっちゃいパンツより、やっぱりデカパン'''」との失言。これもつボイやリスナーの間で反響が大きかったらしく、この発言翌日の新聞のラジオ番組表の同番組の欄には「'''デカパン運動の旗手・小高直子'''」と掲載された。
*近年では、2006年に入社した現在CBC一押しの2006年に入社した後輩女子アナウンサーである[[南部志穂]]の「小高さんには憧れます」との趣旨の発言に対して「'''なんかムカつく~'''」と女子高生のような口調で堂々たる「お局」ぶりを発揮するなど、未だにリスナーやつボイからの"期待"を裏切らぬ「伝説の一言」を発し続けている。
 
アナウンサーとしては不適われ兼ねないえる発言やハプニングも多く、当初は局内でも「女子アナとしての需要はない」と言い切られるほどに冷遇されこともあったようだが、現在ではこれらの「天性」ともいえるお惚けぶりと展開の速いつボイのトークを時には倍にして返す、アシスト技術の高さはCBCラジオの看板番組にまで成長した同番組では欠かすことが出来ない要素となっており、次第に当初の厳しい批判も聞かれなくなり、現在では、「聞けば」は「つボイノリオのワンマン番組」としてみる向きよりも「つボイ・小高コンビあっての番組」として理解する向きの方が圧倒的多数となっている。ニュースの原稿読みや物語朗読では、一転して重厚な語り口を聴かせることでも知られており、その点も彼女への批判がきわめて少ない要因となっているようである(このほかに同番組に時折ゲスト出演する[[永六輔]]からもそのサポートぶりを高く評価されたことも彼女への批判が激減した背景として存在する)。
この番組をあるとき、彼女の中学時代の恩師がこの番組を聞いていたらしく、あまりの喋り口調の変貌ぶりに'''「あなた(小高)だと気づくまでずいぶん時間がかかりました」'''と言われたり、裏番組のパーソナリティーの[[蟹江篤子]]アナウンサー([[東海ラジオ]])からは'''「あなたタレントさん?」'''と言われたという強烈なエピソードまで残っている。これら数多くの伝説は永ら業界内の同番組フリークの手により在京の各ラジオ局の中でも話題となり、「[[西川貴教のオールナイトニッポン]]」では電話にてゲスト出演を果たす"快挙"を成し遂げている。
 
== 出演番組 ==