「室町学院高校生徒指導室!!」の版間の差分

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: 女性。英語担当教師。新年度から1年B組担任。同じく英語担当教師の斎藤道三の娘。可憐な容姿から、一躍アイドルになるかと思われたが、発音指導に厳しく、「No姫」(ノーひめ)と恐れられている。また発音だけでなく、すべて「NO!!」と否定から始める。信長だけが唯一、帰蝶に対してNoと言わせずに、新入生の英語の問題を作らせた。光秀の母が道三の姉であるため、光秀とはいとこの関係。道三のことは「ダディ」と呼んでいる。
; [[徳川家康]](とくがわ いえやす)
: 女性。数学担当教師。新年度から1年D組担任。倹約家。水泳部顧問。寅年、12月26日生まれ。これまで幾つもの問題クラスを更生させてきた、伝説の教師。その実態は、付き人の忠勝、半蔵らの「彼女に危害を加える者は許さない」という過保護から、生徒から恐れられていただけであり、実際は優しい性格。付き人達のせいで毎年転任しているため、実は室高が初の2年連続勤務となる。父親は8歳の頃に暗殺され、母親は2歳の時から帰ってきてはいない。秀吉曰く、隠れボイン。食べたらその分、太る体質。弁当は量は少ないが、全体的に茶色い内容で、本人曰く、「かみしめればかみしめるほど味の出るオカズ」。弁当で足りない栄養はサプリで補っているが、量が多い上に、自作のものまである。秀吉からは「家ちゃん」、信長からは「子狸」と呼ばれているが、嫌がってはいない。習い事は古式泳法と鷹狩りぐらいであったため、鷹狩り部のない室高では水泳部の顧問を務める。この年までサンタクロースを信じていたが、秀吉達の発言からいないと知らされる。その後は、付き人達がサンタクロースに扮装している事に気付かない振りをしている。意外と運動神経は良く、サッカーではリフティングを200回以上できるほど。秀吉、信玄、成を敵、もしくは嫌いな人物と認知している。
; [[豊臣秀吉|羽柴秀吉]](はしば ひでよし)
: 男性。2月6日生まれ、水瓶座のO型。社会科担当教師。新年度から1年E組の担任兼茶道部顧問。座右の銘は「歴史は夜作られる」。スケベでM。歴史の授業が「歴史の三面記事」になっており、男子に人気。フォロー上手の苦労人。信長とは下戸仲間だが、飲み会は好きで、セッティングはものすごく手際がいい。信長の大学時代の後輩で、「サル」と呼ばれている。信長の言葉の意味を判断できる数少ない人間であり、コマの枠外では「織田語翻訳マシーン」と紹介されている。信長との会話に下ネタを混ぜたり、セクハラまがいのことをしたりする怖いもの知らず。しかしながら、彼女と親しくしているのは体が目当てではなく、恩義があるため。かつて、母親と学生である妹と弟のことを考え、教師とは別の職に就こうと思ったこともあったが、信長に呼ばれて室高にやって来た。自分を室高に呼んでくれた信長には感謝している。冬でもシャツで、袖をまくっているが、シャツのセンスは変。茶道部の顧問になったのは、「女子が多そう」という理由から。ちなみに、他の顧問候補は演劇部、水泳部、華道部、手芸部だった。生徒に混じって、昼食後に購買のパン争奪に参加している。食べても太らない体質で、そのため家康に「乙女の敵」と見られている。スケベで下ネタを振るのは得意だが、振られたり、言葉攻めを受けたりするのは苦手。そのため、度々藤孝にからかわれている。現在、信長の手配によってE組に美少女が集められており、サルからヒトへ進化する試練を与えられている。しかし生徒の1人である寧々に好意を持たれており、自分でも手を出さずにいられるか自信がない。ちなみに、教師内では「秀吉がいつまで生徒に手を出さずにいられるか」といったトトカルチョが開かれている。