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[[Image:Champaigne visitation.jpg|right|thumb|200px|エリサベツとマリヤ]]
'''エリサベツ'''(([[ギリシア語]] :{{Polytonic|Ἐλισάβετ}}, [[ヘブルライ語]] :'''אֱלִישֶׁבַע''' / '''אֱלִישָׁבַע''', 英語:Elizabeth):Elizabeth)はへ、[[新約聖書]]の登場人物で、[[バプテスマのヨハネ]]の母。名前は[[ヘブルライ語]]名の[[エリシェバ]]のギリシア語に転訛した名前である。[[エリザベス]](英語では)、[[エリザベスト|エリザベート、エリーザベト]](フランス語、ドイツ語など)というったポピュラーな女性名の由来である。
==生涯==
祭司[[ザカリヤ]]の妻で、夫と共に忠実に[[バプテスマ律法]]を守っていた<ref>[[ルカによる福音書|ルカの福音書]]1章6節-25節</ref>。ザカリヤと結婚してから長い間不妊であったが、高齢になってから妊娠して、ヨハネを生んだ。[[イエスの母マリア]]とは親類の母関係である。彼女自身もマリアが[[祭司受胎告知]]の妻であっを受けた。夫ザカエリヤと共サベツを訪問した時に忠実、エリサベツは[[聖霊]]に律法を守よってい、祝福の言葉を述べた。<ref>ルカの福音書1章636節、39節-2545節</ref>。
ザカリヤと結婚してから長い間不妊であったが、高齢になってから妊娠して、ヨハネを生んだ。イエスの母マリヤとは親類の関係である。[[マリヤ]]が[[受胎告知]]を受けたエリサベツを訪問した時に、エリサベツは[[聖霊]]によって、祝福の言葉を述べた。<ref>ルカの福音書1章36節、39節-45節</ref>
==脚注==
<references/>
==エリサベツに由来する有名人==
*[[エリザベス1世]]
*[[エリザベス2世]]
*[[エリザベス・テーラー]]
{{main|エリザベス}}
==参考文献==
*「新聖書辞典」いのちのことば社、1985年
==関連項目==
*[[聖書に登場する女性の一覧]]
{{DEFAULTSORT:えりさへつ}}
[[Category:新約聖書の人物]]
{{christ-stub}}
[[en:Elizabeth (Biblical person)]]
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