「ハイスクール!奇面組」の版間の差分

作者である新沢基栄は、『[[サザエさん]]』や『[[ドラえもん]]』の様にキャラクターが年を取らないという設定を嫌って、『3年奇面組』のキャラクターに毎年きちんと年を取らせていた。当然、中学校を卒業させざるを得なくなってしまう。なんとかつじつまを合わせて奇面組と河川唯と宇留千絵を同じ学校に通わせることに成功。晴れて『ハイスクール!奇面組』として続けてゆくことになった。
 
新沢は、奇面組が高校卒業した時点で、つまり3年間で完結させる予定でいた。しかし、人気作品はでき出来るだけ引き延ばす編集部側の方針のためにより3年が経ち高校卒業の時期予定通りなっても連載をわら了させることはでき事が出来なくった(引き延ばしの極端な例で有名なのが[[鳥山明]]の『[[ドラゴンボール|DRAGON BALL]]』である)。作者の方針とかし、いくらなんでも成績最悪の奇面組大学に合格する設定にはできず生活を描く気が全く無かった為今度は新沢基栄苦肉の策として作者自身が[[タイムマシン]]に乗って1年前に戻ってもう一度3年生の頃の話やるということ描く事になった。あくまで同じ年の違ったできごとを拾い出すという設定のため、キャラクターが年を取らない作品とは違い、同じ事件や行事は二度と登場しない。
 
そういういささか無理のある設定を3度ほど繰り返した頃に、新沢の持病である腰めていた腰が限界(学生時代きてしまう。新沢は何度か連載終了友人と相撲ごっこ打診していたが編集部側に握さば折つぶされていをこらえ過ぎ事が原因語ってう。腰痛る)の悪化が激しくなり、連載休止に追い込まれる。その時、編集部によっ握り潰され続けて来た新沢自身の作品完結の意向が初めて集英社上層部の伝わるところとなり、しかたなく編集部と相談の末に単行本穴埋め用の2話+ラスト3回を描いて終了となっ言う話に落ち着いた。ラスト3回は既に最終回用新沢の頭の中と考えら用意さていたもので、その最終回は[[夢オチ]]の典型と見做されて当時の読者の強い反発を呼んだ。しかし新沢は夢オチと取られるのは心外としている(語り、そのため、現在後に発売中のされた愛蔵版及び文庫版ではわずかな加筆がされている
 
[[ボクはしたたか君]]終了後、数本の書き下ろし以外は長年ブランクが続いて来たが、[[1999年]]発刊のワールドフォトプレス『コミック★フィギュア王』、[[2000年]]の[[マガジンハウス]]『[[Popeye]]』増刊「帰ってきた ハイスクール!奇面組」で、12年ぶりに新作を発表したが、これまでと同様、従来のエピソードと重複した話はない。「帰ってきた ハイスクール!奇面組」については、編集者が原稿を紛失した際の態度に激怒2003年、新沢は原稿料と慰謝料合わせて610万円の損害賠償を求めて係争中である。なお、その紛失したと言われる原稿は、掲載された各種雑誌発行の際の印刷作業時に保存されていたデータから復元の上で後日単行本として一括掲載されている。
 
2001年新連載の『フラッシュ!奇面組』では、これまでの慣例を破り、中学3年生から改めて描き直している。現代風にアレンジされているほか、旧作とのエピソードの重複や設定変更が初めて行われた。また、月刊連載であることから、同じ年度を繰り返さない方針はそのままだが、高校進学後は時間の流れが現実より遅くなっている。作者の体調面が相変わらず芳しくない為か、休載も多い
 
== 主な登場人物 ==
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