「クリスチャン5世 (デンマーク王)」の版間の差分

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*[[:en:Ulrik Christian Gyldenløve, Count of Samsø|ウルリク・クリスチャン・ギルデンレーヴェ]](1678年 - 1719年) サムセー伯爵
 
スコーネ戦争後、妹ウルリカ・エレオノーラがスウェーデン王カール11世に嫁ぐ。カール11世の母[[ヘトヴィヒ・エレオノーラ]]は[[ホルシュタイン=ゴットルプ家]]出身であった。このような姻戚関係にも拘わらず、[[1689年]]には亡命中のホルシュタイン=ゴットルプ公[[クリスチャン・アルブレクト (シュレースヴィヒ=ホルシュタイン=ゴットルプ公)|クリスティアン・アルブレヒト]]の後ろ盾を得たカール11世がデンマークに対して戦争を仕掛けるなど、緊張状態が生じた(ゴットルプ公領からクリスティアン・アルブレヒトを追放した事が原因で、クリスチャン5世はカール11世のみならず、[[神聖ローマ皇帝]]からも難される事となったが、クリスチャン5世がクリスティアン・アルブレヒトに領国を返還した事でこの危険は回避された)。<ref name="Upton"/>
 
== 脚注 ==