「ヴィルヘルム1世 (ブラウンシュヴァイク＝ヴォルフェンビュッテル公)」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
1行目:
'''ヴィルヘルム1世'''（[[ドイツ語]]:Wilhelm I., [[1392年]] - [[1482年]]）は、[[ブラウンシュヴァイク＝リューネブルク|ブラウンシュヴァイク＝リューネブルク公]]の1人で、[[リューネブルク
初めはリューネブルク侯領を治めていたが、1428年に伯父のヴォルフェンビュッテル侯[[ベルンハルト1世 (ブラウンシュヴァイク＝リューネブルク公)|ベルンハルト1世]]と領土を交換、ヴィルヘルム1世は[[ブラウンシュヴァイク＝ヴォルフェンビュッテル侯領|ヴォルフェンビュッテル]]を、ベルンハルト1世はリューネブルクを獲得した。
1432年に遠征に出かけた際、異母弟[[ハインリヒ2世 (ブラウンシュヴァイク公)|ハインリヒ2世]]によってヴォルフェンビュッテル侯の地位を追われた。ヴィルヘルムはヴォルフェンビュッテルの西側の地域（[[ライネ川]]の西にあり、[[ヒルデスイム]][[司教]]領によってヴォルフェンビュッテルとは隔てられていた）を保持し、この地域は[[カレンベルク侯領]]と呼ばれるようになった。1473年にハインリヒ2世が男子のないまま死ぬと、ヴォルフェンビュッテルをも取り戻している。
31行目:
{{succession box |
before = [[:de:Otto II. (Braunschweig-Göttingen)|オットー2世]] |
title = [[ゲッティンゲン侯領|ゲッティンゲン侯]] |
years = 1450年 - 1473年 |
after = [[:de:Friedrich III. (Braunschweig-Calenberg-Göttingen)|フリードリヒ3世]]、[[ヴィルヘルム2世 (ブラウンシュヴァイク＝カレンベルク＝ゲッティンゲン公)|ヴィルヘルム2世]]
48行目:
[[Category:リューネブルク侯]]
[[Category:カレンベルク侯]]
[[Category:ゲッティンゲン侯]]
[[Category:ヴェルフ家]]
[[Category:1392年生]]
| |||