「ドラゴンへの道」の版間の差分

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*劇場公開前は映画の配給を予定していた[[東宝東和]]が『ドラゴン電光石火』と言うタイトルで雑誌で宣伝していた。EP盤のレコードまで発売していたのに、突然[[ゴールデン・ハーベスト]]社が裏切り東和配給予定が東映に移ったため『ドラゴンへの道』と題名まで変えなければならなくなった。
*この時[[東映]]は、東和を差し置いて『ドラゴンへの道』の配給権を得る上で当時の東映のトップポルノ女優であった[[池玲子]]を期限付きで貸し出す契約を[[ゴールデン・ハーベスト]]社と結んでいた。この当時ブルース・リーは既に故人であり“彼の亡き後「カンフー映画」の次にヒットするのは「ポルノ映画」だ”と考えた社長[[レイモンド・チョウ]]は池を主役にエログロ映画『[[悪魔の生首]]』を製作したが、本作は本国でも日本でもヒットしなかった。
*本作品は他のブルース・リー作品では見られない明るさが目立ち、雑魚的な悪役はリーに叩きのめされても殺されない。
 
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