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'''エガス・モニス'''(António Caetano de Abreu Freire Egas Moniz, [[1874年]][[11月29日]] - [[1955年]][[12月13日]])は、ポルトガルの政治家、医者(神経科医)である。
 
[[ポルトガル]]北部大西洋岸の[[アベンカ]]に生まれた。[[ロボトミー]]という名前で良く知られる[[精神外科]]手術、前頭葉切断手術を[[精神疾患]]を根本的に治療する目的で考案した。これが功績として認められ、1949年にスイスの神経生理学者[[ヴァルター・ルドルフ・ヘス]]とともに[[ノーベル賞|ノーベル生理学・医学賞]]を受賞した。受賞の理由は「ある種の精神病に対する[[前頭葉白質切截術]]の治療的価値に関する発見」である。
 
==経歴==