「TERMINAL (Salyuのアルバム)」の版間の差分

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要出典に日付記入、2010年9月1日 (水) 13:49時点
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[[2007年]][[1月17日]]に発売された。作品プロデュースは[[小林武史]]。初回プレス盤は特製パッケージ仕様、および特製ステッカー2種類封入。
 
[[シングル]]曲として発表した「風に乗る船」「Tower」「name」「プラットホーム」の4曲をはじめ、[[Bank Band|Bank Band with Salyu]]として発表した楽曲「[[to U]]」のSalyu単独歌唱によるバージョン「to U (Salyu ver.)」など、全13曲が収録されている。なお、「プラットホーム」は{{要出典範囲|アウトロにSEを使用|date=2010年9月}}したアルバムバージョンで収録されており、サブタイトル「~Merry Go Round~」が付いている点がシングル版と異なる。
 
前作『[[landmark]]』は作品プロデュースのみならず楽曲制作もほぼ小林の手によるものであったが、本作では[[作詞]]に[[シンガーソングライター]]の[[一青窈]]を迎えて制作している。一青は全13曲中6曲の作詞を手掛けている。また、本作収録の「I BELIEVE」ではSalyu自身が単独で作詞を行っている。以前にもシングルタイトル曲として発表した「Dialogue」や[[Lily Chou-Chou]]時代から存在する「体温」など4曲の歌詞を小林と共作で書いていたが、単独で作詞を務めるのは初である。