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[[Image:Williamson Alexander W.jpg|thumb|ウィリアムソン]]
 
== 人物 ==
'''アレキサンダー・ウィリアム・ウィリアムソン'''('''Alexander William Williamson''', [[1824年]][[5月1日]] - [[1904年]][[5月6日]])は[[イギリス]]・[[ロンドン]]出身の[[化学者]]。任意の非対称エーテルを合成することが可能な合成法である[[ウィリアムソン合成]]を発見したことで有名。その他に[[アルコール]]と[[エーテル (化学)|エーテル]]の性質を調べ、区別するなどの業績を残した
[[レオポルド・グメリン]]、[[ユストゥス・フォン・リービッヒ]]の元で研究を行った後、1849年に[[ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン]]にて教職に就く。1855年から1887年まで教授。
 
任意の非対称エーテルを合成することが可能な合成法である[[ウィリアムソン合成]]を発見したことで有名。その他に[[アルコール]]と[[エーテル (化学)|エーテル]]の性質を調べ、区別するなどの業績を残した。
= 逸話 =
[[レオポルド・グメリン]]、[[ユストゥス・フォン・リービッヒ]]の元で研究を行った後、1849年に[[ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン]]にて教職に就く。き、1855年から1887年まで教授を務めた
 
== 逸話 ==
[[伊藤博文]]がイギリスに留学したときウィリアムソンの家に寄留していたという。