「松田聖子」の版間の差分

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→‎松田聖子的生き方: 女性ファン増加の時期。アイドルとしてのスタンスを現在も本人がとっているとの出典は不明。
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=== 松田聖子的生き方 ===
最初はアイドル歌手、そして音楽家として活動を続ける松田聖子であるが、デビューから四半世紀を過ぎ、結婚、出産、二度に渡る離婚を経てもなお、「アイドル」というスタンスを保ち続けてい呼ばれる稀有な存在である。
 
[[2007年]]4月9日、「松田聖子的生き方」とそれに共感する同世代の女性たちに焦点を当てたドキュメンタリー番組、[[NHKスペシャル]]『松田聖子 女性の時代の物語』が放送され、放送後も『[[朝日新聞]]』の[[天声人語]](4月15日付)にも取り上げられるなど話題を呼んだ。同番組によれば、現在ファンの中心となっているのは「[[雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律|雇用機会均等法]]」世代の30代〜40代の女性であり、女性ファンの多さは「松田聖子的生き方」に共感する者が増えたためであるとしている。しかし実際にはアイドル歌手時代から女性人気は高く、松田聖子本人が繰り返し語っているように1982年1月の「赤いスイートピー」で女性ファンが急増し、[[相沢秀禎]]の証言によれば結婚休業前の1984年末のコンサートですでに半数を女性ファンが占めていた
 
一方で、嫌いな女性著名人の[[アンケート]]で上位になることも多かった。[[週刊誌]]『[[SPA!]]』では「1998年度の男が許せない女」1位、『[[週刊文春]]』では「2005年度女が選ぶ嫌いな女」5位になった。