「がんばれゴエモン〜来るなら恋! 綾繁一家の黒い影〜」の版間の差分

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== 概要 ==
=== ゲーム構成 ===
物語はゴエモンが寝ている時におみっちゃんが目覚めさせようとしたが、ゴエモンが怒って目覚めたため、おみっちゃんを悲しませ、嫌われたことが事の発端。
 
本作はゴエモンシリーズでおなじみの横スクロールアクションではなく、[[俯瞰]]視点の3Dアクションとなっており、1人プレイ専用である。インパクト戦ではゴエモン以外の3人専用のゴエモンインパクトが用意されている。小判の様な飛び道具は本作では使用不能
 
=== 基本ルール ===
ゴエモンとエビス丸は最初から使用可能で、ストーリーを進めるとサスケとヤエが加入する。操作キャラクターはゲーム中自由に変更することはできず、町に置かれた交代ポイントで行う。(一部、キャラクター固定の場面もある)
 
プレイヤーの体力はゲージ制となっており、敵の攻撃を受けたり、穴や水に落下すると減る。体力がすべてなくなると[[ゲームオーバー]](残機数の概念はない)。コンティニューは何度でも可能だが、再開はステージの最初からか、イベントやボス戦が起こったポイントからとなる。体力は道中に置かれた「銀の招き猫」4つか「金の招き猫」を入手することで、最大値を増やすことが出来る。なお今作は道中の敵にも体力が設定されている(一部例外あり)。
 
攻撃方法も過去のシリーズと大きく異なっており、各キャラごとの'''メイン武器'''による攻撃と、全員共通の'''蹴り攻撃'''の2つを駆使して攻撃していく。小判(所持金)を消費した飛び道具は使用できない。
 
ボタンを押すことで3回まで連続で攻撃でき、敵を打ち上げたり遠くに吹っ飛ばしたりすることも可能。また道中に置かれた“巻物”を入手すると、各キャラごとに“必殺技”を会得できる。(必殺技は特定のコマンド入力で発動)
 
=== インパクト戦 ===
今までのコックピット視点による対戦方法と大きく異なり、インパクトを直接操作し、フィールドを動き回りながら戦う。インパクトの体力が尽きるとゲームオーバーだが、再開はインパクト戦の最初からで、さらにコンティニューする度にインパクトの初期体力が増加する。
 
基本攻撃は従来どおり、近接攻撃の'''パンチ'''と遠距離攻撃の'''小判弾'''である(攻撃は全インパクト共通)。また、パンチゲージ(ボタンを押しつづけると蓄積)をためると'''百列パンチ'''、小判ゲージ(時間で蓄積)がたまると'''んが砲'''を発動できる。なお、小判は無制限で撃つことが出来る。
 
=== 主なアイテム ===
;団子
体力を少し回復。取った時点では回復せず、アイテムとして使用するようになっている。3個までストック可。
 
;おにぎり
体力を全回復。アイテムとして使うこともできるが、体力がなくなったときにも自動的に使われる。3個までストック可。
 
;砲丸
道中に置かれている、放物線上に飛ぶ飛び道具。ストックできない。
 
== 登場人物 ==