「35mm判換算焦点距離」の版間の差分

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m →‎35mm判換算焦点距離の求め方: 意味不明な部分を訂正
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:[[マミヤ]]製中判DSLR(センサーサイズ48×36mm)の場合は、焦点距離を約0.72倍<ref>約0.72倍…0.72倍した後に、小数点以下を四捨五入した数値が、「35mm判換算焦点距離」である。</ref>にした値である。
::焦点距離80mmのレンズを装着した場合、35mm判換算で58mm相当<ref name="kinjichi"/>の有効撮影画角となる。
;[[ライカ]]Sシステム<ref>ライカSシステムは、[http://jp.leica-camera.com/photography/s_system/ 公式サイト]で「従来のプロ仕様のデジタルカメラが主に採用していたミドルフォーマットや35mmフルサイズとは異なる」とし、中判DSLRと分類していない。アスペクト比は、35mmフルサイズDSLRと同じ32:43で、イメージセンサーサイズを1.25倍(面積で1.56倍)にしたフォーマットである。</ref>
:ライカSシステム(センサーサイズ30×45mm)の場合は、焦点距離を0.8倍にした値である。
::焦点距離70mmのレンズを装着した場合、35mm判換算で56mm相当<ref name="kinjichi"/>の有効撮影画角となる。