「サスペリアPART2」の版間の差分
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== 概要 ==
前作で『ビッグ・ファイブ・デイ』というコメディ映画という異色のジャンルに挑戦した監督が、再び[[ジャッロ映画]]に戻り創り上げたのが本作である。本作はアルジェント独自のカメラワーク、演出、そして
== あらすじ ==
あるクリスマスの夜、レコードから子供の歌が流れる中殺人が行われた。子供の叫び声、地面に落ちた血の付いた包丁、その包丁に近づく子供の足。
それから数十年の時が流れた。ある欧州超心霊学会でテレパシーの持ち主であるヘルガ・ウルマンの講演が行われていた。彼女は
その晩ヘルガはアパートに戻り電話をしていたが、どこからともなく子供の歌が聞こえてきた。そしてドア
その頃アメリカ人作曲家のマークは、泥酔した友人のカルロと出会い雑談していた。そ
警察が部屋を調べている中、マークは妙な違和感を覚える。廊下に並べられた絵が一つ無くなったのではないか?と。そこに女性新聞記者ジャンナが現れる。彼女は警察との会話の中、マークの写真を
== スタッフ ==
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== 日本での「サスペリアPART2」と「サスペリア」 ==
監督の代表作であるサスペリアPART2とサスペリア。日本では本作がサスペリアの前に作られたにも関わらず、2作目という題がつけられた。また内容にも
本作公開時のキャッチフレーズは「'''約束です!決してひとりでは見ないでください'''」であった。
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