「小笠原伯爵邸」の版間の差分
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[[2000年]]（平成12年）になって管理していた都生活文化局から民間貸出（10年間無償）の方針が示され、同年12月には箱根等で[[レストラン]]を経営する[[インターナショナル青和]]が借り手に決定。修復工事を経て[[2002年]]（平成14年）6月にレストラン「小笠原伯爵邸」としてオープンした。
また [[2009年]]([[平成21年]])[[3月29日]]、店内で食事をした客19名が[[食中毒]]の症状を起こし、新宿区保健所による調査の結果これは[[ノロウイルス]]による集団食中毒であると断定された。そして同年[[4月16日]]から5日間の営業停止処分が科された。
小笠原家子孫が宗家を勤める[[小笠原流礼法]]の教場ともなっている。
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