「ノート:ルドルフ・シュタイナー」の版間の差分

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== ロマゾフィーに関する記事について ==
[[利用者:Prefbar|Prefbar]]氏という新参の方により、「日本での事件」という項目が新設され、ロマゾフィー協会の事件に関して投稿されました。しかし、この性急な編集は、シュタイナーの記事の統一性を損なうものではないでしょうか。Wikipediaはニュースを載せるところではなく、百科事典です。だとしたら、まずロマゾフィーとは何なのか、新しく記事を作成して明白にしてから、その記事にリンクするよう配慮すべきではないでしょうか。また、「日本での事件」という題は、まるでシュタイナー自身が事件を起こしたかのように錯覚されます。以上のことから '''1)ロマゾフィー事件についてはここに書かず、必要があるならロマゾフィーという記事を新設してそこへリンクするような形をとる 2)そもそも「日本での事件」という項目で何を伝えるのか合議の上決定する 3)それらに関する合意が形成されるまで、シュタイナーと直接の関係がない「ロマゾフィー」と、その事件に関する記事は掲載しない''' ということを提案します。十日間を目安として意見をまとめたいと思いますので、よろしくお願いします。--Ganesh 2010年9月18日 (土) 11:53 (UTC)
* Rienziです。『日本での事件』という節は、ホメオパシーに関する記述は『ホメオパシー』記事本体に書かれるべきものであり、同様に『ロマゾフィー』に関する記述は必要があれば『ロマゾフィー』という記事を作成した上で記述するのが妥当であると考えます。『日本での事件』という項目において現在紹介されている二例のうち、ホメオパシー関連の記述は日本学術会議による公的な発表に基づくものであり、ロマゾフィー関連の記述は報道に基づくものでありますが、いずれもルドルフ・シュタイナーと直接的に関わりのある内容かどうか疑問を感じます。ロマゾフィー関連の記述に関していえば、『ロマゾフィー協会』という団体にどの程度『特筆性』があるのかということにもやや疑問があります。暴力事件を起こして初めて名が広まったに等しい団体であり、活動内容そのものに特筆性があるとは考えられません。ロマゾフィー協会のサイトでの記述内容を見る限りは、シュタイナーの思想はあくまで平岩氏の発想の原点にすぎず、平岩氏自身の思想の土台として(いや、言葉は悪いですが権威付け)シュタイナーという名前を用いているに過ぎないと思われます。近年シュタイナーの思想、教育のありよう、ホメオパシー関連などなど、様々な角度から批判が起きているのは事実ですが、wikipediaに記載する内容に関してはよく吟味する必要があると思われます。少なくとも、以前ヴァルドルフ学校の記事を破壊し尽くして無期限ブロック中の某氏のように、マスコミの報道だけに基づいて選別なしに書かれるべきではないと考えます。--[[利用者:Rienzi|Rienzi]] 2010年9月19日 (日) 01:33 (UTC)
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