「牧野光則」の版間の差分

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学年、プロ入り年のずれを修正。ほか校正。
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==棋歴==
[[1997年]] - [[1999年]]、[[和歌山大学教育学部附属小学校]]43年生(出場時は2年生)・4年生(同3年生)・5年生(同4年生)のとき、第22・23・24回[[小学生将棋名人戦]]に出場。第23回は西日本ベスト64。12、2324回ではベスト16(準8に進出している。なお、第23回の出場者には、高崎一生(優勝)や牧野を破った[[船江恒平]]に敗れる(準優勝。第24回ではベスト8を始めとして後プロ棋士になた者が多(記事「''[[高崎一生]]'' 」を参照)
 
[[1999年]]6級で小学5年生にして[[新進棋士奨励会|奨励会]]入り。三段リーグには[[2005年]]後期に三段リーグ入りを果たすから参加。[[2009年]]後期に15勝3敗の[[菅井竜也]]に次ぐ14勝4敗の2位の成績を挙げ、[[2010年]]4月付けでプロ入りを果たす。
なお、第23回の出場者には後にプロ棋士になった者が多く、[[高崎一生]](6年)が優勝、船江恒平(5年)が準優勝、[[戸辺誠]](6年)が3位であり、[[金井恒太]](6年)・[[中村太地]](4年)・[[広瀬章人]](6年)は東日本大会で敗退し、[[糸谷哲郎]](4年)・[[佐藤天彦]](5年)は西日本大会で敗退している。
 
[[1999年]]、6級で奨励会入り。[[2005年]]後期に三段リーグ入りを果たす。[[2009年]]後期に15勝3敗の[[菅井竜也]]に次ぐ、14勝4敗の2位でプロ入りを果たす。
 
==人物==
*[[糸谷哲郎]]とは親交があり、糸谷流右玉戦法」は、元々牧野が考案し糸谷が工夫を加えたものである<ref>[http://www.asahi.com/shougi/open25/honsen_05/02.html 第25回朝日オープン将棋選手権本戦第5局第2譜・糸谷哲郎対中原誠(asahi.com)](2010年9月20日閲覧)</ref>
*プロ入り時に[[将棋世界]]」誌に昇段の記を寄稿するが、通常謝辞及び挨拶や[[将棋]]観について寄稿する人が多い中で、それらには一切触れず詩を寄稿した。
 
==昇段履歴==
昇段規定は、''[[将棋の段級]]'' を参照。
*1999年9月 6級 = [[新進棋士奨励会|奨励会]]入会
*200220031月 初段
*20092005[[481日]]  = プロ入り
:2005年度後期から三段リーグ参加
*2010年[[4月1日]] 四段 = プロ入り
 
== 主な成績 ==
 
=== 在籍クラス ===
竜王戦と順位戦のクラスは、''[[将棋棋士の在籍クラス]]'' を参照。
 
==脚注==
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==関連項目==