「ローリエ」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
項目分け、成分、マリネ |
m編集の要約なし |
||
4行目:
== 名称 ==
[[日本]]では'''ローレル'''、'''ロリエ'''、'''ベイリーブズ'''、'''ゲッケイジュ'''などの名でも流通しているが、これらは各国語の綴りや発音の違いから来ている。[[生薬]]としては'''月桂葉'''(げっけいよう)と呼ばれるが、『[[日本薬局方]]』には収載されていないので、薬効を
== 成分 ==
[[リナロール]]、[[ミルセン]]、[[オイゲノール]]、[[シネオール]]などの[[精油]]成分を多く含み、芳香のもととなっている。精油を抗菌性のある外用薬の原料とする例がある<ref>江蘇新医学院編
== 利用 ==
13行目:
[[画像:Terrine.JPG|thumb|ローリエの生葉を用いた[[テリーヌ]]]]
調理に使う際には、長時間煮込むと苦味が出てくるので注意。途中で取り
生の葉を使用することも出来るが、青
== 参考文献 ==
|