「動物解放戦線」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Himi39 (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
Oksoftware (会話 | 投稿記録)
9行目:
動物解放戦線が関与していると考えられる非合法活動の例として、食肉・鮮魚店、食肉処理場、毛皮専門店、サーカス、動物園、牧場、畜産場、大学、製薬会社等の施設への放火、爆破、窃盗、略奪等の破壊活動及びそれら施設の従業員とその家族、近隣住民への脅迫、中傷、暴行、傷害などがあげられる。
 
彼らは公の方針において「人も動物も絶対に傷つけてはならない」としており、公式には人間を含む動物に対する殺傷行為を否定してうもの、実際には動物解放戦線によ誘拐、暴行、傷害事件が発生しており、付近で起こった破壊活動に巻き込まれる者も多い
 
公式には人間を含む動物に対する殺傷行為を否定しているが、実際には動物解放戦線による誘拐、暴行、傷害事件が発生しており、付近で起こった破壊活動に巻き込まれる者も多い。
 
企業の施設とその従業員、株主、取引先、近隣住民への攻撃により採算ラインを超える警備コストをかけさせることを目的とした経済[[テロ]]を標榜している。
19 ⟶ 17行目:
思想的同調者が動物解放戦線を名乗ることを制限しておらず、直接的な指揮命令系統も存在しないため組織の実態は不明確であるが、主に北ヨーロッパとアメリカで活動している。
 
米国のアニマルライツ動物権利派弁護士であるShannon Keithが制作したドキュメンタリー動物解放戦線~覆面の裏側~(Animal Liberation Front -Behind the Mask-)」において取り上げられた事もあり、メデ作中には俳優ケヴアでは見ることのできない意外な一面を見ることン・ジョナスでき登場する。
作中には俳優ケヴィン・ジョナスが登場する。
 
Goldfinger、Conflictはアニマルライツ(生きる権利)を提唱するミュージシャンであり支持者である。
 
Goldfinger、Conflictらミュージシャンはアニマルライツ(生きる権利)を提唱・支持しており、ConflictやCrass等が出したらは関連するベネフィットアルバム、This is the A.L.F.があをリリースしている。
 
アニマルライツ動物権利活動家(Animal Rights activist)の中には動物解放戦線の過激で反社会的な活動にも関わらずそれを支持するものも少なくない。
 
またThe North American Animal Liberation Press Office、ALF SG等のサポート団体がある。
 
== 他の組織との関係 ==