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== 朝鮮王朝の邑 ==
[[朝鮮王朝]]時代の'''邑'''は、地方行政官の役所が置かれた土地。府尹・大都護府使・牧使・都護府使・郡守・県監などの地方行政官の役所があり、城壁で囲まれた集落を邑城と言った(たとえば東莱邑城、[[海美邑城]])。当時の邑に由来する邑内里・邑城里・古邑里・[[旧邑里]]などの地名が各地に残っている。朝鮮全土に330ほどあり、数百m四方で、人口は1000~3000人ほどだった<ref>[[平凡社]]編『朝鮮を知る事典』平凡社、1986年 </ref>
 
== 日本統治下の邑 ==