「形声」の版間の差分

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== 造字の歴史的変遷 ==
歴史的に見ると、音符が先にあって、後に意符がつけられていった例が少なくない。
例えば、「然」はもともと「もえる」の意味であったが、「しかり」の意味が本義になってくると、もとの本義であった「もえる」の意味を表すためには「火」編をつけて「燃」とした。「要」も「こし」から「かなめ」の意味が中心になってくると、元の「こし」は「腰」とするようになったなど。
 
逆に後世では、新しい言葉がうまれる、つまり音の組み合わせが生まれると、形声によって新しい文字を作っていった。ここでの音符は意味の近さなどはあまり考慮されず、[[表音文字]]的に使われている。
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