「DVD-VR」の版間の差分

本来は、[[DVD-RAM]]に映像を記録する論理フォーマットとして誕生したもので、その後、[[DVD-Video]]フォーマットを基にした規格を主に発展した<ref>論理フォーマットが適応された最初のDVDメディアとしては先ず最初に[[DVD-RAM]]に対して行われであり、後にDVD-RW、DVD-Rに順次適応が拡大した。</ref>。基本的な技術はDVD-Videoを継承しているが、後述するDVD-Videoと比較した場合の優位点が、そのままDVD-VRの特徴になっているので、その点がDVDレコーダーで両モードを使い分ける場合の考慮点になる。