「ハリセンボン」の版間の差分

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==利用==
*剥製
「フグちょうちん」と同様に膨らんだ状態の[[剥製]]が[[土産]]物として各地で販売される。また、大型のものは棘を皮ごと取り除き、[[鍋料理]]、[[味噌汁]]、[[唐揚げ]]などで食用になる。[[沖縄県|沖縄]]ではハリセンボンのことを「'''アバサー'''」と呼び、「アバサー汁」は[[沖縄料理]]の一つにも挙げられる。フグの仲間だが、毒は持っていないので、[[ふぐ調理師|ふぐ調理師免許]]を所持していない者でも調理は可能である。ただ、棘が鋭いので取り扱いには注意が必要である。
「フグちょうちん」と同様に膨らんだ状態の[[剥製]]が[[土産]]物として各地で販売される。
*食用
「フグちょうちん」と同様に膨らんだ状態の[[剥製]]が[[土産]]物として各地で販売される。また、大型のものは棘を皮ごと取り除き、[[鍋料理]]、[[味噌汁]]、[[唐揚げ]]、[[刺身]]など食用になる。[[沖縄県|沖縄]]ではハリセンボンのことを「'''アバサー'''」と呼び、「アバサー汁」は[[沖縄料理]]の一つにも挙げられる。フグ[[台湾]]仲間だが、毒は持っていないので、[[ふぐ調理師|ふぐ調理師免許澎湖諸島]]を所持していない者も調理可能である。ただ、棘が鋭いハリセンボンで取り扱いには注意刺身必要名物である。
 
フグの仲間だが、毒は持っていないので、皮や肝も食用になり、[[ふぐ調理師|ふぐ調理師免許]]を所持していない者でも調理は可能である。ただ、棘が鋭いので取り扱いには注意が必要である。
 
==別名==