「アザンデ族」の版間の差分

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シャリ川上流からナイル川中流、コンゴ川中流地域に分布。[[ツェツェバエ]]の分布地域であるため、[[牧畜]]はしておらず、[[狩猟]]、[[漁労|漁撈]]、[[焼畑農業]]などを営む。[[スーダン型気候]]の[[サバンナ]]と[[ギニア型気候]]の湿林の境界線上に位置している。[[シコクビエ]]、[[ソルガム]]、[[トウジンビエ]]、[[トウモロコシ]]、[[ササゲ]]、[[ゴマ]]などを伝統的に栽培していたが、19世紀末には[[ラッカセイ]]、[[キャッサバ]]、[[サツマイモ]]などが移入され、重要な耕作資源となっている。
 
[[エドワード・エヴァン・エヴァンズ=プリチャード|エヴァンズ=プリチャード]]が研究対象としたことで知られ、呪術的な独特の[[まじない]]を宗教文化に取り入れており[[摩擦板]]の[[託宣]]や[[毒物]]の託宣などを行う。
==関連項目==
*[[ラファイ]]