「西部警察」の版間の差分

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Ru-sann (会話 | 投稿記録)
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; 超弩級遊覧船「リステル」
: PART2の第11話・静岡編に登場した遊覧船。強奪した[[金塊]]を山積みしただけでなく、内部に[[迫撃砲]]や[[バズーカ砲]]・[[ライフル]]などを装備している。その後、[[静岡県警察]]や[[モーターボート]]及び[[哨戒艇]]などを借用した大門軍団と[[外洋]]などで激戦を繰り広げた後、犯人側の誤射で金塊諸共自爆した。
 
== 特殊車両以外の警察車両 ==
; 覆面パトカー
* [[日産・セドリック|セドリック]]/[[日産・グロリア|グロリア]]
** 330型・430型 - PART2初期まで430前期だったが、第7話以降、後期型になる。またPART3の第5話では前期の430が破壊され、以降低グレードのSTDを中心に破壊されていた。
** 230型 - パートI初期に430型・330型から摩り替わって横転・衝突・爆破されるスタント要員的存在となっていた。その後、330型や[[日産・ブルーバード|ブルーバード]]、スカイラインなどに取って代わられ、PART3以降はほぼ見られなくなる。
** Y30前期型HT - パート3末期の1984年に登場。ただし販売開始されたのはそれより1年前の1983年で、『[[特捜最前線]]』など他の日産車両提供のドラマでは発売後まもなく登場していた。ただし、大阪ロケ等、地元ディーラーの広報車が何度か登場する場面はあった。覆面車としてはこれまでのセダンではなくHT仕様である。登場後まもなく番組終了となったため、使用期間が少なかったこともあり、その後、後枠だった『[[私鉄沿線97分署]]』に引き続き登場。また『[[特捜最前線]]』や『[[あぶない刑事]]』でも流用された。
: パートIの第1話、第2話では大門専用車両で[[日産・ローレル|ローレル]]が使われていたが、それでも地方ロケを除き総じてセドリック・グロリアが使われていた。
 
; 白黒パトカー
* セドリック/グロリア(230型〜430型)
* スカイライン(C110型〜R30前期型)
* ブルーバード(810型〜910型)
など
: 地方ロケを中心にHTタイプや2ドアなどおおよそ当時警ら用に採用されることはない車種が多く見受けられた。これらのほとんどはロケ先の日産ディーラーや中古車販売店等で調達したものである。
: 430型セドリック・グロリアやR30スカイライン等最終回時点で残された白黒パトカーは後の『[[ゴリラ・警視庁捜査第8班]]』(この作品はライバルの三菱自動車の車両提供)の地方ロケなどでスタント要員で登場し、破壊・爆破されている。
 
== スタッフ ==