「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂 (映画)」の版間の差分

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D6rkaiz (会話 | 投稿記録)
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== ストーリー ==
幼い頃たまたま市場に来ていた国王に勇気を讃えられ、下級階級から[[ペルシャ帝国]]王子として迎えられたダスタンは、兄王子二人と共にコシュカーン征服への遠征に従軍していた。
 
途中の戦争会議にて、聖なる都アラムートの裏切りを訴える叔父ニザムと長兄のタス王子により、アラムート攻めが決定したが、ダスタンは、大勢の兵が死ぬことを嫌い、本軍が正門を攻めている間に東門を制覇する。その制圧中にアラムートから逃走しようとした騎士と戦い、偶然にも自在に[[時]]を操ることができるという「'''時間の砂'''」を柄に持つ短剣を入手してしまう。
遠征途中の会議にて、聖なる都アラムートの裏切りを訴える叔父ニザムと長兄のタス王子により、反対もむなしくアラムート攻めが決定したが、次兄のガーシヴ王子率いる軍が正門を攻めている間に、ダスタンは大勢の兵が死ぬことを嫌って勝手に出撃して東門を制圧する。
途中戦争会議にて、聖なる都アラムート裏切りを訴える叔父ニザムと長兄のタス王子により、アラムート攻めが決定したが、ダスタンは、大勢の兵が死ぬことを嫌い、軍が正門を攻めている間に東門を制覇する。その殿制圧中にアラムートから逃走しようとした騎士と戦い、偶然にも自在に[[時]]を操ることができるという「'''時間の砂'''」を柄に持つ短剣を入手してしまう。
そして、タス王子から託されたマントで後から入城した国王である父を毒殺してしまい、ダスタンの持つ短剣の奪還を狙うアラムート王女のターミアと共に帝国を追われ、自身の濡れ衣をなんとか晴らすべく活動することになるが…。