「ダーウィン・アワード」の版間の差分

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'''ダーウィン・アワード''' (The Darwin Awards)は[[アメリカ合衆国]]の[[コメディ映画]]。
 
[[ダーウィン賞]]という、「愚かな死に方」をしたことによって己の劣った[[遺伝子]]を自ら[[淘汰]]し、[[人類の進化]]に貢献した人に与えられるブラックジョーク要素を持つ賞をもとに製作された。[[2006年]]に[[サンダンス映画祭]]で公開。日本では作品の公開にあわせて日本版ダーウィン賞が発表、[[SHIBUYA 109]]にて授賞式が行われた。[[PG-12]]指定。
 
==あらすじ==
映画は主人公マイケル・バロウズを大学生が卒業研究のドキュメンタリーとして撮影するシーンから始まる。随所に学生のカメラから撮影したカットが盛り込まれている。
 
愚かな死に方をした人に与えられるダーウィン賞マニアでサンフランシスコ市警のマイケル・バロウズ ([[ジョセフ・ファインズ]])は、犯人を取り逃がし保険会社に転職し、保険調査員シリ・テイラー ([[ウィノナ・ライダー]])とコンビを組む。保険者の死因についてダーウィン賞のような愚かな死に方をしたと主張するバロウズにテイラーは困惑したが、彼の手腕が明らかになるにつれ徐々に親しくなり、さまざまな保険者の死因を推理する。やがて二人はある晩関係をもったが、次の日には価値観の相違から破局。そんなときにかつて取り逃がした犯人が現れる…
 
==トリビア==
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==外部リンク==
*[http://darwin-award.jp/index.html 映画『ダーウィン・アワード』公式サイト] {{リンク切れ}}
 
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