「シボレー・カマロ」の版間の差分

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Chinamie (会話 | 投稿記録)
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同コンセプトモデルは、1974年式の2代目と共に[[2007年]]8月公開の映画『[[トランスフォーマー (2007年の映画)|トランスフォーマー]]』に登場した。現段階では実走可能な車輌がなかったため、劇中車輌のコンポーネンツにはポンティアックGTOの物が流用された。
 
余談ではあるが、この年はリーマンショックの煽りを受けたために、売り上げが思うように伸びず経営不審につながったため、急遽トランスフォーマーで採用したコンセプトモデルのカマロのデザインをほぼそのままで市場に送り出されたといわれている。
ターゲットは日本人とされており、「日本人の限定にこだわる購買意欲を掻き立てられるようにほぼそのままを市場に送り出す」という売り手側の意思を垣間見られる。
また、日本向けへの輸出時における外観の変更点はウィンカーなどの保安部品である。