「雑司が谷」の版間の差分

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== その他 ==
[[三遊亭好楽]]の娘(次女)が、[[鬼子母神前駅]]近隣で、[http://www.geocities.jp/hinanosato1/ 甘味処 ひなの郷]を経営していることを公表している。[[2008年]]に入ると、好楽自身による宣伝および他のメンバーによる好楽罵倒ネタとして『[[笑点]]』([[日本テレビ放送網]])の[[大喜利 (笑点)|大喜利]]でもたびたびネタにされるようになった{{要出典範囲|(見方によっては、好楽の兄弟子・木久扇の[[林家木久蔵ラーメン]]罵倒ネタに通じるものもある)|date=2008年11月}}。
 
『笑点』では、しばしば店が傾きかけているとネタにされ、親子で職がないと云うネタをされることがある。[[林家たい平|たい平]]には、「弟子入りした[[林家彦六|下町の落語家さん]]が亡くなったから[[三遊亭圓楽 (5代目)|顔の長い師匠]]のところに弟子入りし、なんだか[[笑点|座布団取りの番組]]に出ていたと思ったら、[[三遊亭王楽|息子]]までが顔の長い師匠のところに弟子入りして[[落語家]]になったが、その妹が手がけている'''あんこ屋'''が傾きかけているため、そこを[[三遊亭好楽|お父さん]]が[[損失補填]]しなければいけないということで[[銀座]]で[[おしぼり]]配りの[[アルバイト]]をしている」とネタにされたことがある(元ネタは長いため、ここでは要約して記している)。なお、'''「あんこ屋」'''とはひなの郷のことであり、好楽の次女は王楽の妹ではなく、正しくは姉である(好楽の子女は、長女(一般人)・次女(ひなの郷経営者)・[[三遊亭王楽|長男]](落語家・王楽)の順で構成)。好楽自身は現在[[荒川区]]に住んでいるものの、実は生まれは同じ[[豊島区]]の[[東池袋]]であり、豊島区は決して無縁の土地というわけではない。