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はじめは妊娠の持続は母親の[[黄体ホルモン]]によってコントロールされる。しかし妊娠後期には母親の黄体ホルモンの分泌を引き起こす、母胎の血中に放出される[[ヒト絨毛性ゴナドトロピン]]によってコントロールされる。これはまた母親にとっての最適量よりも多くの血液の供給を求める胎児のために、胎盤への血液の供給を巡る対立も引き起こす(高い出生時体重はそれだけで母親にとっての危険因である)。これは高血圧症を引き起こす。この出生時体重ははっきりと母親の血圧と相関している。
 
生まれた後の幼児は母親が提供する準備ができている以上の栄養物(母乳など)を要求するかも知れない。母乳中の[[ベンゾジアゼピン]]は子どもを落ち着かせる機能を持っているが、幼児の要求を抑える働きをするかも知れない{{要出典|date=2008年10月}}。
 
==関連項目==