「自脱型コンバイン」の版間の差分

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なお、初期の自脱型コンバインは側面刈りであった。これは刈取機が側面に付いているため、コンバインを使い始める前に、コンバインが走行できるだけの幅を手刈りする必要があった。その後、狭い耕地の多い日本の事情に合わせて機体の前部を備えた自脱式コンバインが開発され、圃場の広さや向きにかかわらず刈り取りができるようになると、急速に普及し、{{jdate|1990}}時点で日本の水稲作付け面積の約 76% で使われている。
<!-- 参考文献 4-2-2 参照。 -->