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'''石川 忠司'''(いしかわ ただし、[[1963年]]2月20日 - )は、[[文芸評論家]]。2011年4月から[[東北芸術工科大学]]芸術学部文芸学科教授に就任予定。
 
[[東京都]][[足立区]]青井生まれ。生家は畳店を営む。姉が一人(既婚)。[[立教大学]]文学部独文学科卒、埼玉大学大学院修士課程中退。1989年「修行者の言語-[[中原中也]]試論」で[[群像新人文学賞]]優秀賞。[[文藝賞]]選考委員を務めたことがある。[[綿矢りさ]]を激賞したことで、一部で知られる
 
保坂和志、神山修一と仲が良い。
大学入学直後より[[シネロマン]][[池袋]]にてアルバイトを始め、現在も続けている。[[池袋]]シネマ振興会発行のフリーペーパー「buku」にて石川執筆の映画評を読むことができる。
「心の中には常に大久保と西郷がいる」とプロフィールに記載しているが、この大久保とは[[大久保清]]、西郷とは[[西郷輝彦]]のことである。
== 著書 ==
*現代思想パンク仕様 中央公論社 1997.2 「極太!!思想家列伝」ちくま文庫