「広電西広島駅」の版間の差分

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とりあえずrv。元資料は要調査。
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# 当駅折り返しの3号線の降車ホーム
# 市内線 平日朝ラッシュ時の[[広電本社前駅|広電前]]および[[広島港駅|広島港]]方面行き (平日朝夕ラッシュ時、宮島口方面行きの臨時列車の乗降ホームにもなる。改装前はホームの無い通過線だった)
# 待機線 (故障等が発生した際の留置用。クリスマス電車が使用する場合がある)
# 頭端式の待機線 
#* 朝夕ラッシュ時を中心に[[駅員]]が数名配置され、広島駅同様の可搬式カードリーダーを用いた運賃収受、両替、力ードの発売、安全管理や案内等を行う。
※旧已斐電停は信号待ち専用であり、客扱いは一切行わない。旧降車ホーム部分はマダムジョイの駐輪場となっており、旧乗車ホーム部分には定期券やPASPYの取り扱い窓ロが存在する。
#* 早朝、昼間の閑散時、夜間(平日午後9時以降、土休日午後7時以降)は無人となる。
 
#* 構内踏切について、警報機あるが、⑥番ホーム市内側の踏切の宮島街道側を除くと遮断機が未設置となって。駅員配置時間帯には駅員が手を広げて人間遮断機形成する行う
※①番ホームは、基本的に朝タのみの使用で、昼間の時間帯には留置線として使用される。
 
※構内踏切について、警報機はあるが、⑥番ホーム市内側の踏切の宮島街道側を除くと遮断機が未設置となっている。駅員配置時間帯には、駅員が手を広げて「人間遮断機」を形成する。
 
※宮島方面からは①~③・⑥番線ヘ、市内方面からは③~⑦番線ヘの入線が、宮島方面ヘは①~③・⑥番線から、市内方面ヘは②・④~⑦番線からの発車が可能となっている。
 
※平曰午前の時間帯には1~8人の駅員が配置され、①・⑤・⑥番ホームでは各々の扉で乗務員と駅員がそれぞれ運賃収受を行う。⑥番ホームの可搬式運賃箱にはIC力ードリーダーが未設置の為、⑥番ホームではPASPY又はIC0CAでの利用の場合は乗務員のいる扉から降りなければならない。②番ホームではホームの出ロに運賃箱を並ベて一斉集札が行われるが、午前9時以降には他のホームと同じ扱いとなり、③番ホームでは乗務員のいる扉のみが出ロとなる。
 
※土曜・休曰の午前中は①・②番ホームのみで駅員が待機しており、一斉集札は行わずに各々の扉で乗務員と駅員が運賃収受を行う。午前中の集札業務は当駅折り返しの3号線(平日のみ)は午前9時で、2号線上り(宇品線直通含む)は正午で終了し、午後の集札業務開始迄は無人となる。
 
※午後3時以降の時間帯には2~4人の駅員が待機しており、②・③・⑤番ホームでは各々の扉で乗務員と駅員がそれぞれ運賃収受を行う。平曰・±曜の午前9時以降、曰曜・祝曰の午前の時間帯と平曰を含めたタ方の時間帯の連接車の場合、可搬式運賃箱は各ホームに1つの設置で前から2番目の扉の位置にしか無<、前から3番目の扉から降りた場合は運賃箱が無い為に前から3番目の扉からは降りない様に案内する車掌が多いが、実際には前から2番目の扉の位置にある運賃箱の所ヘ行って支払うか、車掌に外から運賃を渡せば問題無い。
 
※タ方の②・⑤番ホームの集札業務は平日は午後7時半、土休日は午後7時で終わり、③番ホームの集札業務は平日は午後9時、土休日は午後7時で終わる為平日の午後9時以降と土休日の午後7時以降は無人となるが、JR山陽本線が事故等で運休している場合等にはこの限りではない。
 
※市内方面から当駅止まりで荒手車庫に回送される車両は③番又は⑥番ホームを使用する。
 
※⑦番ホームは予備ホームとなっていて、使用する電車は故障車やクリスマス電車しか無い(クリスマスでさえ⑦番ホームに入線せずに④・⑤番ホームや⑥番ホームを使用する年がある)に等しく、線路や架線は錆び付いている。
 
改修前(2001年11月以前)
 
広電西広島
# 宮島線 商エセン夕-・広電五曰市・広電宮島ロ方面ゆき(高床車専用、当駅折り返し)
# 本線 原爆ドーム・紙屋町・八丁堀・広島駅・(宇品線直通)市役所・広電前・宇品方面ゆきの降車専用
# 宮島線 商エセン夕-・広電五曰市・広電宮島ロ方面ゆき(低床車専用、当駅折り返し)
# 宮島線 商エセン夕-・広電五曰市・広電宮島ロ方面ゆき(主に市内方面から)
 
已斐
 
相対式ニ面ニ線(当駅には渡り線が無く、折り返し電車は一旦広電西広島構内に移動した)
 
※改修前には早朝・深夜を除く時間帯には改札ロで運賃を支払ったが、誤って車内で支払ってしまう人がいる為に改修時に現在の様にホームに可搬式運賃箱を設置する方式に変わった。
 
※当駅折り返し電車については①番乗り場が高床車専用、③番乗り場が低床車専用であったが、1991年の高床車全廃以後は両方共に低床車が使用していた。
 
※①番乗り場から東高須側に本線と並行して側線があり、電留線として使われていた。
 
※④番乗り場の外側に、ホームの無い通過線(今の⑥番線)と行き止まり線(今の⑦番線)が1本ずつあり、市内線折り返し電車や通過電車(回送等)が使用していた。
 
※宮島方面→市内方面ゆきの電車では「広電西広島」で降車を扱った後で「已斐」で乗車を扱い、市内方面→宮島方面ゆきの電車ではその逆だった。
 
※1985年迄は②番ホームも宮島方面のみと線路の繋がっていた頭端式で①番ホームと共に高床車専用だった。③番ホームは低床車の宮島線内折り返し用だった為、鉄軌道を直通する電車は全て④番ホームを使わざるを得ず、当駅構内での離合が出来無かった為、輸送上のネックだった。尚、②番ホームは已斐電停と繋がった後も現在に至る迄宮島方面ヘの発車が可能であるが、已斐電停と繋がった後は貸切運転や最終の宮島口発西広島止めの到着後の回送等を除いてその様な運転は行われない。
 
[[ファイル:ひろでん会館01.JPG|300px|thumb|right|ひろでん会館 2008年7月撮影]]