「ノート:ビルマの戦い」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
22行目:
*[[デング熱]]
*[[疥癬]]
*[[脚気]]
等。こうした疫病に対する両軍の対策について、一節設けて記述しても良い様な気がします。
例えば、上村喜代治氏の『インパール』P355にはペストについて、日本陸軍ではビルマに入国した段階で全将兵に[[予防注射]]を実施していた旨の記述があります。一方で、マラリアについては日本軍は有効な対策を打たなかったが連合軍は致死性マラリアを根絶させた旨[http://www.forth.go.jp/keneki/nagoya/keneki/travelmed/id/id-d-malaria-japan.htm 厚生省防疫研究所]のサイトにも記述がありますし、[http://www2.ocn.ne.jp/~ricky.mv/private_room/koyasu/koyasu_memo04.html 戦中]、[http://www2.ocn.ne.jp/~ricky.mv/private_room/koyasu/koyasu_memo08.html 戦中]と[http://www2.ocn.ne.jp/~ricky.mv/private_room/koyasu/koyasu_memo11.html 戦後]で両軍の比較が可能な手記もあります。[http://www.geocities.jp/biruma1945/hatunetu.htm ビルマのマラリアの特徴]について触れたものもあります。軍医の書かれた戦記もあります。
他に、すぐ書名が出てこないですが、ビルマ本の何かでメキシコから薬剤の原料輸入が不可能になって士官以上だけに予防接種となった疫病もあったかと。[[防疫給水部]]の記事もありますし、一般論として[http://www.unitika.co.jp/company/pdf/archive/nipponrayon03.pdf 日本レイヨン社史
[[利用者:岩見浩造|岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM]] 2010年10月31日 (日) 11:41 (UTC)
|