「ファミコン必勝本」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
15行目:
同誌の特徴として、ゲーマー(同誌における編集部員および外部ライターの総称)が良いと判断した作品はメーカーや機種に拘らずに推す姿勢が強かった。ゲーマーによる作品紹介およびレビューが、囲み記事ではなく、1ページまたは半ページを用いて掲載されていた。前述の『ウィザードリィ』以外に同誌が推したゲームは『バトルトード』、『ココロン』などである。
 
また、他のファミコン雑誌を批判し、激しく攻撃した事でも知られる。{{要出典範囲|date=2010年11月|特に[[ファミリーコンピュータMagazine]]への非難は相当な物で、「ファミマガの読者はファミコン必勝本にウンコや小便をかける」といった記事まで掲載した}}
 
その後、[[スーパーファミコン]]の発売を目前に控えた[[1990年]]に入ると部数は減少し、創刊100号を達成した直後に月刊総合誌『HiPPON SUPER!』へとリニューアルした。