「入植地」の版間の差分

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しまあじ (会話 | 投稿記録)
要出典の年月別整理-タグが貼られた日時:2009年11月12日10:06(UTC),2009年11月15日16:33(UTC)、※何度かリバート等があるので目安
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* [[イスラエル]]の[[イスラエル人入植地|ヒトナハルート]] [[:en:Israeli settlement|Israeli settlement]]({{lang-he|התנחלויות}})
: {{small|イスラエル側の見解によれば、「[[ユダヤ・サマリア]]、[[ガザ地区]]などに法的権利を有するのは誰か」といった問題は未解決であり、[[最終地位交渉]]によらなければならないものであるが、イスラエルが[[自衛権]]の行使と認識している[[第三次中東戦争|第三次]]・[[第四次中東戦争]]のもと、完全な和平が達成するまで存在する権利を持ち、[[撤退]]条件としては武力による威嚇・実力行動に二度と使用されない安全保障を要求することができる管理地域において、[[公有地]]・[[不在地主]]所有地・所有者不定地、不在地主では[[パレスチナ人|パレスチナ住民]]からの購入地などに建設された、イスラエル人の自治体。本来「[[ヒトナハルート]]」は「'''定着地、定住地、居住地、自治体'''」などと訳すべきであるが、入植という日本の訳語そのものが[[反ユダヤ]]的な用語である。イスラエルでは「行政地区」「管理」「管理地区」「ユダヤ・サアリア」「防護フェンス」更に「[[ユダヤ人国家]]([[:en:Homeland for the Jewish people|Homeland for the Jewish people, Jewish State]])」と表現するが、激しい悪意を含むパレスチナ・アラブ諸国、その共鳴・加担者、加担諸国では、「占領」「被占領」「(被)占領地」「[[ヨルダン川西岸]]」「不法占拠、違法」「入'''植'''(植民地)」「分離壁、[[国際法]]違反の[[アパルトヘイト]]の壁」、更に「シオニスト、シオニスト存在体、占領パレスチナ<small>(イスラエル国のこと。パレスチナ側はイスラエルの存在・本質の否認・拒否を続ける)</small>、植民地主義者、帝国主義、アパルトヘイト国家、人種差別主義者、人権侵害国家、ナチスと同じ」と表現する。日本にはその違いを説明できる翻訳者はほとんど存在しない。議論されることすら全くない。<br>イスラエル側では現在でも居住者は増え続けており、2007年にはおよそ50万人に達した。}}<br/>
: {{small|「[[パレスチナ]]」側の激しい[[イスラームの反ユダヤ主義|敵意・敵視・憎悪・悪意]]を含む歴史的主張によれば、「その多くがパレスチナ側に帰属すべき地域の「不法占拠」であり、「違法」」と認識・教育されている。{{要出典範囲|「「入植者」はパレスチナ人の住居・農地・水源などを破壊・占拠し、住民を不法に追放した上で[[植民地]]にしている」|date=2009年11月}}と主張されている。パレスチナ自治政府は、下記の国連安保理決議などを根拠に、「イスラエルの入植地を違法」と認識している。また、{{要出典範囲|「入植者によるパレスチナ人への暴行・殺人は日常茶飯事」}}とされている。|date=2009年11月}}<br/>
: {{small|[[国際連合]]においては、[[国際連合安全保障理事会]][[拒否権]]を持つ{{要出典範囲|[[アメリカ合衆国]]がイスラエルと親密であり|date=2009年11月}}、安保理に提出された入植地への非難決議の多くは、米国の拒否権で否決されている。しかし、[[1980年]]に米国が賛成に回って(ただし[[棄権]]する予定が誤って賛成したと声明あり)可決された「アラブ占領地におけるイスラエル入植地に関する国連安全保障理事会決議465<ref>[http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/bluebook/1981/s56-shiryou-502.htm (2) アラブ占領地におけるイスラエル入植地に関する国連安全保障理事会決議465(仮訳)]</ref>」において、「1967年以来占領されているパレスチナ及び他のアラブ領域におけるイスラエルの入植地を正式に支持するとのイスラエル政府の決定を遺憾とし」、「[[エルサレム|ジェルサレム]]を含む1967年以来のパレスチナ及びその他のアラブ被占領地における入植地の設置、建設及び計画を緊急に停止するよう要請」されている。<br>しかし、イスラエル、イスラエル国民は「ヒトナハルートをすべて撤去すれば、即安全が得られる」「「パレスチナ」が独立すれば、即安全が得られる」「パレスチナ国家の樹立はテロと憎悪の終結」とは全く考えていないため、同決議を拒絶せざるを得なかった<ref>[http://mideasttruth.com/UNcartoons.html 国連とユダヤ人 - 諷刺画]</ref>。イスラエルでは、ヒトナハルートを敵対勢力が持ち出すのは、口実、末端的な問題に過ぎない、パレスチナ側との空約束、領土上の譲歩を行うことで紛争は解決される信じている限り、和平交渉は失敗を続け、さらに多くのテロが生み出される、例えヒトナハルートをすべて明渡しても平和は来ない、と伝統的に考えられてる<ref>http://97.74.65.51/Printable.aspx?ArtId=18827</ref>。}}
 
* [[イッシューブ]]([[:en:Yishuv|{{Lang|he|יִשׁוּבֿ}} ''Yishuv/yiššubh'']])、[[モシャブ]]、[[モシャバ]]、[[キブツ]]などの訳語