「喜連川藩」の版間の差分

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* 山下昌也『日本一小さな大大名 <small>たった五千石で、徳川将軍家と肩を並べた喜連川藩の江戸時代</small>』(グラフ社、2008年) ISBN 978-4-7662-1182-5
==藩邸==
喜連川藩は上述のように参勤交代の義務を免除されていたため、幕府から[[江戸屋敷]]を与えられなかったが、年始の参府時などの利便性から[[元禄]]年間に自前で上野・[[不忍池]]の近くの下谷[[池之端]]に江戸屋敷を購入した。他の藩と違って妻子を藩主の妻子を住まわせる必要などもなく、また規模の小さな藩であったため、江戸屋敷に詰めた藩士は三名程度であった。
 
== 関連項目 ==