「ガーゴイルズ」の版間の差分

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;ジャパン一族
日本に棲むガーゴイル達でマンハッタン一族と違い人間に受け入れられて共存しており、悪人から町の平和を守っていた。他の一族に比べて大変数が多く数十人以上いる。このガーゴイル達の先祖は[[鎌倉武士]]と共に[[蒙古軍]]と戦ったことが城に飾られていた肖像画に描かれている。
 
;カイ
:日本のガーゴイル達のリーダーを務める雄のガーゴイル。タロウに騙されてゴライアスとも対決した。戦いでは武士道を重んじる。
;ヤマ
:日本のガーゴイル達の次長を務める雄のガーゴイル。タロウに騙され、誤解からゴライアスを攻撃し、助けに入ったアンジェラと対決したが、完敗。その後、再びアンジェラと戦おうとするが、ゴライアスに止められる。最後はカイやゴライアスに変わってタロウと対決し勝利する。
;ソラ
:赤い着物を着た雌のガーゴイル。ゴライアスやアンジェラ同様に怪しい行動するタロウを疑っていた。
;リコ
:赤い着物を着た大柄な雌のガーゴイルでジャパン一族の一人。ただし、セリフは一切なかった。
 
;ロンドン一族
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;レオ
:[[ライオン]]に似た雄のガーゴイルで普段はガーゴイルの仮装をしているということで雑貨屋を営んでいる。ゴライアスがグリフを救えなかったことからゴライアス達を捕獲した。過去に戻りグリフがゴライアスを救うことに成功したことから、ウーナ、グリフと共に悪人から町を守っていくことを誓う。
 
;ウーナ
:[[ペガサス]]に似た雌のガーゴイル。足元まである長い金髪が特徴。ゴライアスがグリフを救えなかったため魔法でゴライアス達を捕獲する。その後、グリフがゴライアスに救われたことによりレオ達と共に町を守ることになった。過去ではゴライアスに紅茶を勧めるなど温厚な性格であることがわかる。
 
;グリフ
:[[鳥]]に似たガーゴイル。本来はナチスドイツとの戦争で戦闘機の爆発で死んでいたが、ゴライアスがゲートを使用して過去い戻ったため無事生還した。その後、アーサー王に間違えてマンハッタンに呼び出され自分の国に帰るためにアーサー王の旅に動向することとなる。
 
;レイヴン
:[[カラス]]に似た謎のガーゴイル。魔法を使が使えデモーナと同様に人間への擬態能力を持つ。しかし、デモーナと違って日光を浴びると石化してしまう。魔法を使うことから[[オベロン (ガーゴイルズ)|オベロン]]となんらかの関わりがあるものと思われるが不明である。
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;ワイバーン一族
994年にワイバーン城を守護していたゴライアスをリーダーとするガーゴイル達。雌雄のガーゴイルが30人以上城に棲んでおり城を守護していたが、1話で隊長の裏切りにより城の落城の際に昼間に彫像形態でいるところをヘイコン率いるバキング団軍に破壊され全滅する。隊長から名前を貰ったゴライアス以外は名前を持っておらず名前がない状態で呼び合っていた。コミック版ではアニメ版と異なり、コミック版ではアニメ版よりガーゴイル達の数がかなり多い。
 
;アバロン一族
ワイバーン一族の子供達で王女らによりアバロン島
 
;ガブリエル
:見ての通りコールドストーン(オセロ)とデズデモーナの息子。容姿はコールドストーンとコールドファイヤーを足したような姿をしている。色は濃い緑色で髪の色はコールドファイヤー同様に金髪である。アンジェラとは幼馴染の関係。アーチメイジ撃退後はアンジェラに一緒に各国を回る旅に出るよう誘われるが断った。
;オフィーリア(日本語版ではフィーリア)
:ガーゴイルの姉妹達の一人でアンジェラの幼馴染。体色は緑色で両親は不明。アーチメイジ襲来の際には、デモーナとも戦ったがそのときは敗北している。オベロン戦ではトムが鐘を作るのに協力した。
;[[ブーディッカ]]
:ブロンクスと同種のガーゴイルのビーストで性別は雌。体色は緑色でブロンクスとはよくじゃれ合うほど仲がいい。
 
 
 
=== 過去編・現代編共通の登場人物 ===