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== メンバー ==
*'''[[GAKU-MC]]'''(本名:'''須古 学''') - [[MC (ヒップホップ)|MC]]担当。[[1970年]][[10月6日]]、[[東京都]][[保谷市]](現[[西東京市]]) O型。
*'''[[ROCK-Tee]]'''(本名:'''角田 頼泰''') - [[ディスクジョッキー|DJ]]担当。1970年[[12月8日]]、東京都[[新宿区]] O型。
*'''[[YOGGY]]'''(本名:'''鈴木 義親''') - DJ担当。1970年[[5月5日]]、東京都[[渋谷区]][[原宿]] A型。
 
== 略歴 ==
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*[[1992年]]、[[ファイルレコード]]からデビュー・アルバム『Beginning of The END』をリリース。この頃、[[SU (ラッパー)|SU]]やTAKE([[DJ FUMIYA]]の兄)のダンスグループ"MELLOW DOWN"をバックダンサーに迎えている。
*[[1993年]]、RHYMESTERのアルバム『俺に言わせりゃ』に収録された「FUNKY GRAMMAR」に[[MELLOW YELLOW]]とともに客演したことがきっかけで、ヒップホップ・コミュニティ「[[FUNKY GRAMMAR UNIT]]」を結成。その後、レギュラー・イベント「FG NIGHT」を開始。
*[[1994年]]、ファイルレコード・佐藤社長の発案で東京パフォーマンスドールの[[市井由理]]と「[[EAST END×YURI]]」を結成。音楽性の違いからROCK-Teeが一時EAST ENDを離れるが、このユニットは日本のヒップホップにおいて初のミリオンセラーを記録し、[[NHK紅白歌合戦]]に出場するなど、かつてない商業的成功を収めている。セルアウトの代表的な存在として叩かれることも多く評価も分かれるが、日本のメジャーシーンにおいてラップやヒップホップを広く認知させた。
*[[1996年]]、EAST END×YURIとしての活動を終える。
*[[1998年]]、EAST ENDとしての活動も休止。[[GAKU-MC]]がソロ活動開始。
*[[2003年]]、ROCK-Teeが復帰し、オリジナルメンバーで活動再開。[[CRAZY-A]]、[[童子-T]]、そしてFUNKY GRAMMAR UNIT全員が参加というマスターピース『Beginning of the Endless』をリリースした。
*[[2005年]]、『Three』をリリース。前作から一転、一切客演を迎えず3人のみで完成させた。