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しまあじ (会話 | 投稿記録)
{{誰}}テンプレートの使い方を間違っているため文脈がグチャグチャだし加筆と同時に自分で貼っている(?)ようだし独自研究である可能性大の内容なので丸ごと除去、復帰には要改善
Zmblelra (会話 | 投稿記録)
要出典:等々ではなく全て明記すべき
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== 概説 ==
1961年には、トーマス・チャールズ・レスブリッジ([[:en:Thomas Charles Lethbridge]])が著書''Ghost and Ghoul''において、こうした霊現象residual hauntingに言及した。
 
特定の場所で、まるでビデオテープで再現したかのように、特定の人物にまつわる怪音や怪異な現象が繰り返し繰り返し起きる、とされる。
 
{{要出典範囲|
また、特定の場所([[住宅]]、[[建築物]]全般、[[洞窟]]等々)にとどまるようになってしまった地縛霊が、周辺の霊などを呼び寄せることがあり、また生きている人間を仲間にしようとして働きかけたり襲ったりすることもある、などとも信じられている。
こうしたタイプの霊がどうしてあるのかということについては、不慮の事故で突然命を失った場合、つまり本人としては予想だにしないタイミングで突然死んでしまった場合に、客観的に見ればすでに死んでいるのに本人としてはまだ死んだという自覚が全然無く、死んだ場合に行くべき世界のことについて考えたこともなく、結果として意識だけが生前 最後にいた場所に立ちつくしたままになったり、生前馴れ親しんだ場所や思い入れの深い場所などに一旦移動したものの、そこで途方にくれてそれ以上動くことができなくなってしまっている場合や、[[現世]]への未練が断ち切れず留まっている場合がある、などと解説されている<ref>[[江原啓之]]の著書 等々</ref>。|date=2010年11月}}<!--等々ではなく全て明記すべき-->
 
こうしたタイプの霊がどうしてあるのかということについては、不慮の事故で突然命を失った場合、つまり本人としては予想だにしないタイミングで突然死んでしまった場合に、客観的に見ればすでに死んでいるのに本人としてはまだ死んだという自覚が全然無く、死んだ場合に行くべき世界のことについて考えたこともなく、結果として意識だけが生前 最後にいた場所に立ちつくしたままになったり、生前馴れ親しんだ場所や思い入れの深い場所などに一旦移動したものの、そこで途方にくれてそれ以上動くことができなくなってしまっている場合や、[[現世]]への未練が断ち切れず留まっている場合がある、などと解説されている<ref>[[江原啓之]]の著書 等々</ref>。
 
こうした霊現象の解決策としては、こうした霊に向かって、すでに死んだのだとの自覚を促し、死者には行くべき世界がありこの世に留まっていてはいけないということをしっかりと説明・説得することでこの世から去ってもらえる([[成仏]]する)場合がある、などと解説されており、こうした説得の作業は日本では[[浄霊]]などと呼ばれている。