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Nekosuki600 (会話 | 投稿記録)
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:インディアナポリスで行われた2005年の[[2005年アメリカグランプリ|アメリカGP]]は、フリー走行での[[ラルフ・シューマッハー]]のミシュランタイヤバーストによるクラッシュを皮切りに、ミシュランがタイヤの安全性を保障できないという通達を出したため、ミシュラン勢が決勝レースを棄権するという異常事態が発生した。これにより決勝レースに事実上出走したのはブリヂストンタイヤを履くフェラーリ、ジョーダン、ミナルディの6台のみ。つまり、完走さえすれば必ずポイントゲットというレースであった。ミナルディは[[クリスチャン・アルバース]]、[[パトリック・フリーザッハー]]の順で5、6位フィニッシュで計7ポイントを獲得した。しかし、それでも首位のフェラーリ勢から2周遅れでのチェッカーであった。
*後進による優勝
:ミナルディの後身である[[スクーデリア・トロ・ロッソ]]は、ミナルディの最大の弱点であった資金問題を克服して、2008年にホーム・グランプリであるイタリアGPで[[ポールトゥウィン]]で初勝利を飾った。このときのドライバーのセバスチャン・フェッテルは、2010年に、世界チャンピオンとなった。
 
==記録==
*出走 - 340レース(歴代7位)